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2024年10月3日

令和6年9月の定例理事会報告(2024年10月号)

9月の定例理事会は9月19日(木)開催。出席理事は17名中14名。

1.新理事着任
今月よりセイノーロジックス株式会社 相談役(前代表取締役社長)中山 宏志 氏が着任しました。

2.FONASBA 2024年度 年次総会に参加
10月15日~18日 アテネで開催。
JAFSAから飯垣会長、米田会長補佐、角田事務局長が参加。
飯垣会長はFONASBAのアジア地区副会長としてアジア地区におけるFONASBAの活動報告とアジア地区の今後の会員勧誘活動計画についてのプレゼンテーションを行います。この総会で2026年度 年次総会の開催地が選定されます。

3.「神戸セミナー」について
日時:11月19日(火) 14時~16時30分 受付13時30分~
      セミナー 14時~15時
      懇親会  15時~16時30分
場所:オリエンタルホテル神戸
講演:「関西の復権に期待」 JAFSA会長   飯垣 隆三
   「健康講座」     JAFSA会長補佐 米田 詩子

「オリエンタルホテル神戸」は1870年に開業した日本でもっとも歴史のあるホテルの一つです。文豪谷崎 潤一郎の「細雪」にも登場するなど、神戸の政財界の社交場としても皇族をはじめ世界中から多くのVIPを迎える由緒あるホテルです。
是非ご参加下さい。

4.新規会員勧誘活動について
地方セミナーは外航船舶代理店業協会の活動を広報する良い機会です。
会員の皆様におかれましては、JASFAの活動にご興味をお持ち頂ける物流業者の方々がおられましたら是非ご紹介下さい。

5.8月の関係団体、関係官庁協議会出席報告
8月13日 「東京湾台風等対策協議会」(台風7号関連) 第1回幹事会
8月14日 「東京湾台風等対策協議会」(台風7号関連) 第2回幹事会
気象庁の予報で最大風速40m/s以上の暴風域を伴うおそれのある台風が東京湾にかかる場合、港外避難、入港回避の勧告が2日前に発出される。
この勧告を発出するかどうかを協議するのが幹事会です。
当協会は協議会の構成員、且つ幹事会のメンバーとなっています。
台風7号は大きく西に向かい勧告は発出されませんでしたが、随時台風情報を入手、協会HPに掲載しています。

○次回10月定例理事会:10月24日(木)12時~ ベン・ライン4F 会議室

2024年8月6日

令和6年7月の定例理事会報告(2024年8月号)

7月の定例理事会は7月23日(火)開催。出席理事は16名中11名。

1.報告 夏季セミナーと懇親会
日 時:7月29日(月)17時~19時30分
場 所:アジュール竹芝
講 師:佐藤正久参議院議員
題 目:「我が国を取り巻く安全保障環境」
セミナーは昨今の関心事である米大統領選挙、台湾有事、ウクライナ戦争について普段聞く事が出来ない緊迫感のある大変有意義なセミナーであった。セミナー終了後は懇親会を開催。佐藤正久議員は懇親会にも参加され御来賓、JAFSA会員達とも懇談された。
プレスリリース5紙を添付しますのでご覧下さい。
・プレスリリース5紙

2.秋の地方セミナーについて
開催時期:11月
開催場所は2025年大阪・関西万博の開催を踏まえ、また関西地区の会員も増やすべく神戸に決定。

3.NX仙台塩竃港運株式会社の後任理事
後任理事にセイノーロジックス株式会社 相談役(前取締役社長)中山宏志氏の推薦が有り理事会にて満場一致で承認された。

4.「外航船舶代理店業協会」新規会員勧誘活動について
引続き新規会員獲得の積極的な勧誘活動をお願いします。

5.国交省協議会参加の報告
―第19回海上・臨海部テロ対策協議会―
第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)の開催日前日に同時多発テロ行為が有ったが、国際的なイベントが開催されるとテロの恰好のターゲットになり得る。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の来年4月13日開催を控え、海上保安庁は「海上・臨海部テロ対策協議会」を事務局としてテロ対策マニュアル、テロ対策啓発ポスター・リーフレットの作成をする。ポスターのコンセプトは官民が連携してテロ対策に取り組んでいることを示すことを目的とした内容として各事業者の施設や船舶内等で掲示する。リーフレットのコンセプトは事業者等がテロ対策の着眼点を一目で理解できるような内容とし海事・港湾事業者に配布される。テロ対策マニュアルは内航旅客船関係事業者に限定して配布する必要があることから、取扱いについては「海上・臨海部テロ対策協議会関係者限り」として協議会メンバーから必要がある事業者向けに配布する。
ポスター・リーフレットは10月のテロ対策協議会でお披露目され12月初旬より配布を予定。入手希望者は当協会事務局までお申し出下さい。

○8月理事会はお休みです。
○次回9月理事会:9月19日(木)12時~ ベン・ライン 4F会議室

2024年7月4日

令和6年6月の定例理事会報告(2024年7月号)

6月の定例理事会は6月20日(木)開催。出席理事は16名中13名。

1.報告 5月研修会
6月21日(金)12名参加のもと東京港港湾施設(CY)の視察・見学会が実施された。
株式会社 住友倉庫のご協力と案内のもとY2ターミナルを見学。その後マイクロバスで構内に入り植検作業、ストラドルキャリアでのコンテナの揚げ積み、ポジショニング作業等を視察した。日本にY2にしか設置されていないシャトルブーム式ガントリークレーンも見る事が出来た。「TOKYOミナトリエ」では東京港の歴史、東京港概要の説明が学芸員よりあった。東京港全体が見渡せるローケーションに在り、リアルタイムでの本船入港・航行・作業を見学、大変有意義な研修会であった。

2.夏季セミナー&懇親会
日 時:7月29日(月)17時~
場 所:アジュール竹芝
講 師:佐藤正久参議院議員
題 目:「我が国を取り巻く安全保障環境」

3.FONASBA飯垣アジア代表 FONASBA勧誘の為、アジア訪問
JASFA飯垣会長は6月3日から8日にシンガポール、ジャカルタ、マニラを訪問した。FONASBA会長 Javier E. Dulce氏と次期会長Fulvio Carlini FICS氏も同行した。
シンガポールでは現地の海運代理店業界関係者約50名参加のもとディナーパーティーを開催。会場は“State Room”(シャングリラ ホテル)、この部屋は習近平の会談にも使わ れたという由緒ある部屋でとても華やかで素敵な雰囲気のなか開催された。司会は米田会長補佐が行った。パーティーは大盛況に終わり、既に入会の申し込みも出ている。
ジャカルタ シャングリラ ホテル“ボードRoom”にてプレゼンテーションを開催。
海運代理店会社10社14名が参加し活発な質疑応答が交わされ、FONASBAに加入する企業が見込まれる。Asiaの発展に大変熱心な印象を受けた。
マニラ PSAA(Philippine Ship Agents Association)を訪問し、プレゼンテーションを行った。約15名が参加し、ここでも活発な質疑応答が有った。その後場所を変えLunch会談へと移ったが、非常に和やかななか話題も多岐にわたり有意義な会談であった。3か国共にFONASBAの活動内容をよく知って貰う良い機会で有り、大成功であったと思う。今後におけるFONASBAへの加入が期待される。

4.FONASBA 2026年 年次総会について
2026年FONASBA年次総会に日本はHOST国に立候補した。日本のHOST国はFONASBA各国からの強い要望でもある。
イタリア、アルゼンチンも申請して、決定は今年の10月総会にて決まる。

5.「外航船舶代理店業協会」新規会員勧誘活動について
精力的な会員勧誘活動の結果、次の2社より申し込みを頂いた。
①株式会社ユニエツクスNCT (https://www.uni-xnct.com)
②井本商運株式会社 (https://www.imotoline.co.jp)

6.「東京湾台風等対策協議会」に出席した時の台風の話
先日「令和6年度東京湾台風対策協議会」が開催された。
「台風に備えて」という題目で東京管区気象台長 藤川典久氏の講演があり、向こう3か月(7月~9月)の天候予想を話された。
ラニーニャ現象の基準に達するかどうかに関わらず、西部太平洋熱帯域に加えてインド洋熱帯域でも海面水温が高く、積乱雲の発生が多い。この影響により上空にあるチベット高気圧は北東への張り出しがやや強く、太平洋高気圧の日本付近への張り出しがやや強い。
その為、〇暖かい空気に覆われやすく、気温は全国的に高い。平均気温が平年より高くなる確率は北日本50%、東・西日本60%。〇東日本の降水量はほぼ平年並みの見込み、西日本は平年並みか多い。〇東日本の天候はほぼ平年並みの見込み。7月は、前半は曇りや雨の日が多く、後半は晴れの日が多い。8月は平年同様に晴れの日が多い。9月の天気は周期的に変わる。平年より猛暑のリスクが高まる見通しで、熱中症対策の徹底が望まれる。昨年は台風7号が紀伊半島に上陸し大阪湾を通り日本海に抜け、大阪湾・紀伊水道で本船の避難勧告がでた。
今年はというと、残念ながら気象庁では台風の季節予報はまだ実施していない。当協会は東京湾台風等対策協議会の構成員となっているので、会員の皆様にいち早く台風情報を提供できる。

○次回7月理事会予定:7月23日(火)12時~ ベン・ライン 4F会議室

2024年6月10日

令和6年5月の定例理事会報告(2024年6月号)

5月の定例理事会は5月23日(木)16名の理事の出席のもと開催された。

1.5月研修会について
今年度は東京港港湾施設(CY)の視察・見学に決定しました。
視察・見学先は「東京港コンテナターミナルY2」「TOKYOミナトリエ」です。
「TOKYOミナトリエ」では学芸員の説明が有ります。
個人ではなかなか訪問出来ないコンテナターミナルを視察・見学出来る良い機会です。
参加案内を5月30日に出し6月10日現在で12名の参加です。
20名まで受付します。
日時:6月21日(金)
参加をお待ちします。

2.夏季セミナー&懇親会について
7月29日(月)/ アジュール竹芝
講師は佐藤正久参議院議員です。
追ってご案内します。

3.FONASBAアジア代表 アジア訪問について
昨年に引続き今年も6月3日から8日までJAFSA会長 飯垣氏がアジア三ヵ国(シンガポール、ジャカルタ、マニラ)を訪問しました。
このアジア訪問にはFONASBA会長 Javier E. Dulce氏と次期会長 Fulvio Carlini FICS氏が同行しました。
今回の訪問中シンガポールに於いてFONASBAの宣伝活動の目的でアジア各国の船舶代理店を招きプレゼンテーション及び懇親会を開催しました。
この為日本からは米田会長補佐、角田事務局長が出席。

4.FONASBA 2026年 年次総会について
FONASBAから2026年FONASBA年次総会を主催するHOST国の応募がありましたので申請した。

5.「外航船舶代理店業協会」新規会員勧誘活動について
引続き新規会員獲得の積極的な勧誘活動をお願いします。

○次回6月理事会予定:6月20日(木)12時~ ベン・ライン 4F会議室

2024年5月8日

令和6年4月の定例理事会報告(2024年5月号)

4月の定例理事会は4月23日(木)15名の理事の出席のもと開催された。

1.「第36回通常総会」「懇親会」開催についての報告
3月19日(火)アジュール竹芝にて開催された。議事通り滞りなく進行して「総会」を終了した。引続き記者会見、3月定例理事会を行い、その後「懇親会」を開催した。
「総会」「懇親会」は充実した内容で会場の設定についても好評だった。
又、著名な来賓の方々をお迎えして懇談する貴重な機会で有った。
「総会」「懇親会」は業界5紙に掲載されており、この記事をFONASBAに送りJAFSAの活動を世界に知らせるべくFONASBAニュースとして発信する。
*)FONASBA (船舶代理店業と船舶仲介業の世界連合)

2.「外航船舶代理店業協会」新規会員勧誘活動について
JAFSA加入のメリットとして
・著名人による各種セミナー、講演などに参加出来る。
・関係官庁等からの周知依頼文書や決定事項などの情報をいち早く入手出来る。
・懇親会などで来賓はじめ会員同士の交流がはかれる。
又、FONASBAの認証制度により、BIMCO, シップネッツが認めるFQS(Fonasba Quality Standard)認証を取得する事が出来る。

3.FONASBAアジア代表 アジア訪問について
昨年に引続き今年も6月にJAFSA会長 飯垣氏がアジア三か国(シンガポール、インドネシア、フィリピン)を訪問する。
このアジア歴訪にはFONASBA会長 Javier E. Dulce氏と次期会長 Fulvio Carlini FICS氏が同行する。
今回の訪問中シンガポールに於いてFONASBAの宣伝活動の目的でアジア各国の船舶代理店社を招き懇親会を催す。
この為、日本からは事務局の米田会長補佐、角田事務局長が出席する。

4.5月研修会について
今年度は東京港港湾施設(CY)の視察・見学を催行する。
主な、視察・見学先は「TOKYO ミナトリエ」「コンテナターミナルY2」を予定。
催行日時等詳細は追って連絡する。

5.3月:関係団体、関係官庁の会議等の出席報告
3/21 「洋上風力発電事業に係る航行安全体制のガイドライン作成」
    第2回勉強会 (主催:日本海難防止協会)
3/22 「次世代燃料の利用拡大にかかる安全防災対策検討調査」
    第2回検討会 (主催:日本海難防止協会)

○次回5月理事会予定:5月23日(木)12時~ ベン・ライン 4F会議室

2024年3月29日

令和6年3月の定例理事会報告(2024年3月号)

3月定例理事会は3月19日(火)20名の理事が出席、アジュール竹芝での通常総会後に開催され下記の通り審議した。

1.FONASBA副会長 MR.FULVIOの来日について
Fulvio Carlini氏は3月1日にJAFSA / 日本シップブローカーズ協会を訪問。
JAFSAにて飯垣会長はじめ、米田会長補佐、土肥専務理事、角田事務局長、(株)ウィルヘルムセン・ポート・サービシズ・ジャパン:金田氏、山九(株):末永氏、清水ポートエージェンシー(株):村岡氏らと会談した。
*Mr.Fulvio Carliniは2024年10月FONASBA次期会長になります。

2.令和6年度「第36回通常総会」について
JAFSA第36回通常総会は、3月19日(火)16時より、アジュール竹芝にて開催された。全正会員総数76社中、出席正会員29社、議決権行使書提出による出席36社を合わせ、計65社が出席、会則第17条3項の規定に基づく定足数2/3を満たし有効に成立した旨、事務局より周知された。
会則に従い、飯垣会長が議長に選出され、総会がスタート、議事の審議に入った。
議長は2023年度の活動報告を説明した後、事務局から収支会計報告があり、伊奈監事が、会計処理は関係書類を含めて全て適正に処理されている旨の監査報告を行い、議長が議場に諮かり承認された。
引き続き、2024年度の活動計画(案)が飯垣議長より説明され、ロシアとウクライナの戦争の長期化や米中の覇権争い、ハマス対イスラエルの戦争によりスエズ運河通航の危険性が高まり喜望峰廻りを余儀なくされて原油高の中、船会社の経営環境の悪化が心配される。また従来の協会の活動を地方で喧伝するだけではなく今年はJAFSAが加盟するFONASBA(船舶代理店業と海運仲介業の世界連合)のネットワークを生かしSDGs、脱炭素化、女性の活躍推進を主要な課題として取り組んでいく。
JAFSA飯垣会長はFONASBA副会長としてアジア地域の加入勧誘活動を推進していく事などの方針を発表した。
役員改選と会則追加事項、予算案も議場において承認された。
会則追加事項は数年来、業務多忙等で定例理事会に欠席される会社が見受けられたので今後の理事会活性化の為、議論を重ねて今回議案として諮る事となった。
総会は17時前に終了し、続いて業界紙との記者会見を行った。
その後、懇親会が行われた。
今回は来賓として佐藤正久参議院議員、松川桂子東京都港湾局長をお招きしてご挨拶を頂いた。乾杯のご発声は東京港埠頭株式会社の服部浩代表取締役社長より頂いた。

3.「外航船舶代理店業協会」新規会員勧誘活動について
JAFSA加入のメリットとして、FONASBA(船舶代理店業と海運仲介業の世界連合)の認証制度を受ける事が出来る。また各種セミナー、講演などに参加出来る。
関係官庁等からの周知依頼文書や決定事項などの情報をいち早く配信。

4.5月研修会について
4月理事会にて検討

5.ゴルフ懇親会の開催について
4月理事会にて検討

○次回4月理事会予定:4月23日(火)12時~ ベン・ライン 4F会議室

2024年2月29日

令和6年2月の定例理事会報告(2024年2月号)

2月定例理事会は2月22日(木)15名の理事が出席、ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパン会議室において開催され、下記の通り、審議致しました。

1.FONASBA副会長 MR.FULVIOの来日について
Fulvio副会長が私用で来日されますが、この機会にJAFSAのメンバーと面談する事を希望しています。Fulvio副会長のスケジュールの都合上3月1日(金)11時にベン・ライン・エージェンシーズ会議室にて面談する事にしました。理事各位におかれましては都合が付く限り出席する様に依頼した。
*Mr.Fulvio Carlini FICS(Chairman Chartering & Documentary Committee)
 現在はFONASBAのシップブローカー部門の会長で次期FONASBA会長になります。

2.令和6年度「第36回通常総会」について
アジュール竹芝にて3月19日(火)に開催致します。総会案内は週明け早々にお手元に届く様にします。
総会審議の一つに、二年に一度の外航船舶代理店業協会の役員改選が有り、理事会において以下の通り確認しました。(総会での決議を経て決定)
*飯垣会長の留任
*現理事の再選
*清水ポートエージェンシー 村岡一男理事は、申し出により千田泰氏に交代
*芝浦通線株式会社 伊奈久夫監事は申し出により株式会社東京マリーンサービス 藤田敏理事(代理:比嘉辰朗氏)に交代
*NX仙台塩竃港運株式会社 佐藤謙理事は申し出により退任

3.会則の変更(追記)
JAFSAの一層の活性化を図る為、総会審議の一つとして会則の追記を確認した。
第9条 役員の選任の②に下記を追記。(総会での決議を経て決定)
任期中に理事及び監事の辞退が有った場合、その後任の選任及び承認は理事会において得るものとする。

4.「外航船舶代理店業協会」新規会員勧誘活動について
勧誘にあたっては会員になる事のメリットを強調。
メリットとしては魅力あるセミナー、講演に加えて政財界からの来賓と懇談できる、又、JAFSAがFONASBA(国際海運代理店世界連合)の日本で唯一の会員になっているステータスを強調。

5.ゴルフ懇親会の開催について
ゴルフ懇親会を面白くする為、女子プロを呼ぶ、ゴルフセミナーを開催する等のアイディアも出たが、時間的制約等を考慮して従来通りのゴルフ懇親会を平日開催する方向です。
次回以降の理事会で進展が有れば改めてご案内します。

○次回3月の理事会は、3月19日(火)総会終了後に開催予定です。

2024年1月31日

令和6年1月の定例理事会報告(2024年1月号)

1月定例理事会は1月24日(水)13名の理事が出席、ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパン会議室において開催され、下記の通り、審議致しました。

1.令和6年度外航船舶代理店業協会の賀詞交歓会報告
令和6年度当協会の賀詞交歓会が4年振りに1月18日午後6時よりホテル「インターコンチネンタル東京ベイ」4階ルグランにおいて開催されました。
今回も多数会員の皆様にご参加頂き、来賓も合わせて約101名が一同に会し盛大に新年賀詞交歓会が開催されました。冒頭、飯垣会長は『上部団体の国際海運代理店世界連合(FONASBA)の事務局長に女性が就任した事について言及し、日本も多様性のある協会として発展していきたい。現在国内会員は110社で、もっと増やしていくため、 魅力があり楽しく、人気があるセミナーを今後も積極的に開催して行きたい』と挨拶されました。

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続いて、来賓の皆様を代表して衆議院議員 中谷元氏、元統合幕僚長 河野克俊氏が挨拶され、元国交省港湾局長 堀田治氏の乾杯で交歓会は盛況且つ和やかな雰囲気の中で スタートしました。
ご参加頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。

2.令和6年度通常総会の日程について
令和6年度通常総会は、会場を竹芝「アジュール竹芝」に決定、3月19日(火)午後4時15分頃より開催する事になりました。
正式な総会開催通知(含む、資料/委任状)は3月上旬頃までに発送すべく準備中です。
又、幅広くお声掛けして盛大な懇親会を開催致したく、会員皆様の積極的なご参加をお待ち致しております。
会員の皆様にはご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

3.新規会員獲得について
新規会員獲得は当協会の更なる発展に不可欠であります。
理事会でも知恵を絞って積極的に会員獲得活動に力を入れて行きますので、会員の皆様にもご協力を頂きたく宜しくお願い致します。

○次回2月の理事会は、2月22日(木)にベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンの4階会議室で開催予定です。

2023年12月29日

令和5年12月の定例理事会報告(2023年12月号)

12月の定例理事会は12月21日に14名の理事により下記案件について審議しました。

1.秋の地方セミナーについて
先月、御伝えした通りですが、11月28日に開催された地方セミナー(高知市)についてレビューしました。参加した理事の方々より「来賓に中谷元衆議院議員、高知県知事を迎え、活気が有って良かった」「予想より人数が集まり、全体にまとまった感じが有った」「盛況であり会長の講話、米田氏の講話と硬軟取り混ぜて良かった」「高知は初めての訪問だったが“地方”を肌で感じられた」「情報交換、名刺交換が出来て良かった」という声があがり、会長からは「高知は遠い所ですが多数の参加に感謝する」というお言葉がありました。

2.新規入会者について
秋の地方セミナーに参加していた「須崎商運株式会社」様より入会申込があり、理事会で審議した結果、満場一致(異議無し)にてP-1会員の入会を承認しました。
地方セミナーに参加していた地元の他企業様にも引き続き入会の勧誘活動をしています。
須崎商運株式会社
〒785-0002
高知県須崎市港町5-39
電話:0889-42-0035
FAX:0889-42-0195
代表者名  山本 規誉(ノリタカ)氏

3.令和6年度賀詞交歓会について
既に案内書(申込書)送付していますが賀詞交歓会は令和6年1月18日(木)インターコンチネンタル東京ベイにて18時から開催されます。
来賓に衆議院議員 中谷元様、元統合幕僚長 河野克俊様を迎え、乾杯のご発声は京都大学経営管理大学院 堀田様にして頂く予定です。
申込は12月27日までとしておりますが未だご連絡を頂いていない会員様で参会を希望される方は年明け一番にご連絡下さい。

4.その他
令和6年1月の定例理事会は、1月24日(水)に開催します。
3月の総会は3月20日前後を予定していますが、現在アジュール竹芝と交渉中です。

[事務局より]
10月から協会事務局に勤めている角田です。
来年1月の賀詞交歓会では写真を撮りまくります。会場で写真を撮りまくっている人物を見掛けましたら、それは角田です。
未だお目にかかっていない会員様、お気軽に声をかけて下さい。
年末年始は例年に比べ暖かいとの事ですが、風邪などひかれません様ご自愛下さい。
本年も大変お世話になり有難うございます。来年も宜しくお願い申し上げます。
皆様、良いお年をお迎え下さい。

2023年11月30日

令和5年11月の定例理事会報告(2023年11月号)

11月の定例理事会は11月21日に14名の理事により下記案件について審議しました。

1.AmmanでのFONASBA年次総会続報について
先月、御伝えした通りですが、来年度もアジア地域での会員獲得に向けて東南アジアを訪問する予定です。その折にはFONASBA会長も同行します。

2.秋の地方セミナー(高知市)について
11月28日(火)に高知市内の城西館にて60名様のご参加のもと、セミナー並びに懇親会を開催致しました。
JAFSA会長の飯垣の講演「地方創生の必要性」(高知・四国の発展期待と可能性)も滞りなく大好評のうちに終了しました。
また高知県土木部港湾振興監の村上様にも「高知新港の紹介」としてご講演を頂きました。続いて米田氏(ベンライン会長補佐)による「健康講座」も好評でした。
懇親会では中谷元衆議院議員や濱田高知県知事からご祝辞を頂戴致しました。
新規会員加入活動の大きな契機になりましたので、四国地域での外航船舶代理店業社さん等に対しましても積極的に勧誘活動を拡げていく所存ですので会員店社さんのご協力を宜しくお願い致します。

3.令和6年度賀詞交歓会について
現時点では1月18日(木)にインターコンチネンタル東京ベイで開催する事のみ決まっています。詳細に付きましては来月以降にご案内致します。

4.みなと総合研究財団主催のクルーズポート・セミナーについて
11月7日に開催されて当協会会員のインチケープシッピングサービス社の瀬戸口さんが講演されて大変好評でした。

○12月の定例理事会は、12月21日(木)に開催します。

2023年10月31日

令和5年10月の定例理事会報告(2023年10月号)

10月の定例理事会は10月25日に実地開催で15名の理事により下記案件について審議しました。

1.AmmanでのFONASBA年次総会出席について
10月14日~10月21日まで飯垣会長を始めとして事務局からも参加しました。
ハマスとイスラエルの戦争状態の中、例年より出席者が少なかったですが、33か国からゲストも交えて101名が参加して盛会の内に4日間の全日程を予定通り終えました。
アジア地域のVPである飯垣会長がアジア地域の海運代理店業界の情勢と会員獲得に向けたプレゼンテーションを行いました。
総会の主な議題として業界のデジタル化、脱炭素化、教育問題、EUの物流関連ルール、アジアに於ける会員獲得活動等について討議されました。

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2.秋の地方セミナー(高知市)について
既報の通り、11月28日(火)に高知市内の城西館(日輪の間)にてセミナー並びに懇親会を開催致します。現時点では下記の通りですが、今後、若干の変更が有り得ます。
セミナー:17時~18時15分頃  スクール形式 60名 椅子席 90名
懇親会 :18時30分頃~20時 (立食形式) 100名
なおセミナー講師や会費等の詳細を記した御案内は一両日中に送付しますので奮ってご参加下さい。

3.秋のゴルフコンペについて
大変申し訳ないのですが、日程調整が出来ず秋のゴルフコンペは中止とさせて頂きます。
来春のゴルフコンペを早目にご案内するように致しますのでご了承ください。

4.事務局引継ぎについて
事務局の引継ぎは、後任の角田氏と10月1日より来年3月末に掛けて2人でオーバーラップすることに成ります。
順次引継ぎを行ってゆく予定ですので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

○11月の定例理事会は、11月21日(火)に開催します。

2023年9月29日

令和5年9月の定例理事会報告(2023年9月号)

9月の定例理事会は9月21日に実地開催で17名の理事により下記案件について 審議しました。

1.秋の地方セミナーについて
11月28日(火)に高知市内の城西館(日輪の間)にてセミナー並びに懇親会を開催致します。現時点では下記の通りですが、今後、若干の変更が有り得ます。
セミナー:16時~17時 スクール形式 60名  椅子ですと 90名
懇親会 :18時~20時 (立食形式)100名
なおセミナー講師や会費等の詳細は此れから詰めますので、決定次第、会員店社さんにご案内申し上げます。奮ってご参加下さい。

2.AmmanでのFONASBA年次総会出席について
10月14日~10月21日まで飯垣会長を始めとして事務局からも参加致します。
5月の東南アジア歴訪ではMalaysiaの協会への加盟(Associated Member)等、大きな成果がありました。

3.秋のゴルフコンペについて
今春のコンペが季節外れの台風の為に中止を余儀なくされましたので、秋は開催の方向です。此方も日程等の詳細が決まればご案内申し上げます。

4.令和5年度版会員名簿について
会員店社さんには先月送付しましたが、誤記や送付以降の変更点などはJAFSA HPにて訂正した物を公開していますのでご参照下さい。
会員名簿

○10月の定例理事会は、10月25日(水)に開催します。

*Week42(10月15日~21日)の週はAmman出張中ですのでメール等のお問い合わせへの対応に時間が掛かります。ご承知ください。

2023年7月31日

令和5年7月の定例理事会報告(2023年7月号)

7月の定例理事会は7月20日に実地開催で16名の理事により下記案件について審議しました。

1.夏季セミナーと懇親会にについて
7月11日にインターコンチネンタル東京ベイに来賓と会員など80余名が集まり、元統合幕僚長の河野克俊氏による「危機管理とリーダーシップ」の講演が行われました。
大変好評な内容で、その後の懇親会でも大いに盛り上がりました。

2.秋の地方セミナーについて
かつて地方セミナーを開催していない四国にて11月を目途に詰めています。
詳細が決まれば改めてご案内申し上げます。

3.NACSSセンターから委嘱委員推薦依頼について
門菱港運東京支店殿が1年間限定でお引受け下さいました。
任期は令和5年8月1日より令和6年3月31日までとなります。

4.新規入会(賛助会員)について
三国屋建設株式会社
〒105-0003
東京都港区西新橋2-39-8 鈴丸ビル8F
電話:03-5843-8400
FAX:0299-96-5098
代表者名  本間 和彦氏

○8月の理事会は休会で次回の定例理事会は、9月21日(木)に開催します。

 日本列島全域で例年に無い猛暑日が続いています。
 十分な水分塩分栄養補給に加えて適度な休養と冷房利用で体調管理に努めましょう。

2023年6月30日

令和5年6月の定例理事会報告(2023年6月号)

6月の定例理事会は実地開催で14名の理事により下記案件について審議しました。

1.夏季セミナー&懇親会について
今年度の夏季セミナーは既報の通り、7月11日(火)にインターコンチネンタル東京ベイに元統合幕僚長の河野 克俊様をお招きしてご講演頂きます。
テーマは「危機管理とリーダーシップ」です。

2.秋の地方セミナーについて
今まで開催していなかった四国で催すべく、今後、詳細を詰めていきます。

3.NACSSセンターから委嘱委員推薦依頼について
NACCSセンターから当協会宛にNACCS業務にある程度精通した方を委嘱委員として推薦して欲しいと言われてます。今年3月まではベンラインエージェンシーの方が担当してましたが、退職されてからは空席となっています。
任期は1年です。会議等の開催は不定期ですが年間に数回程度、浜松町のNACCSセンターで催されています。
各理事会社で適任者が居られるか検討する事になりました。

4.新会員名簿(令和5年度7月1日付け)の監修について
添付又はお手元の『令和4年度版会員名簿』をご参照頂き、記載事項に加筆・訂正等がありましたら事務局宛てFAX又はメールにて7月7日迄にご返信をお願いします。
新規会員名簿は8月中旬頃の発送を予定しておりますので、ご協力の程、宜しくお願いします。
尚、グループアドレスの場合、御担当課名又は御担当者名も御知らせ頂けると幸いです。
*訂正等が無ければ、ご連絡は無用です。

○次回7月の定例理事会は、7月20日(木)に開催します。

2023年5月31日

令和5年5月の定例理事会報告(2023年5月号)

5月の定例理事会は実地開催で15名の理事により下記案件について審議しました。

1.飯垣会長のFONASBA Asia VPとして東南アジア4カ国歴訪について
飯垣会長から下記の報告が御座いました。
5月17日(水)~24日(水)までFONASBAのJavier氏(President)とFulvio氏(VP)と共にSingapore/Malaysia/Vietnam/Thailandの船舶代理店協会等を精力的に廻りFONASBA新規会員獲得への交渉を致しました。
複数の協会から前向きな回答を得た事で大きな成果に繋がるものと確信しております。
なお事務局からも同行しました。

2.5月12日操船シミュレーションセミナーについて
神戸大学内の(株)日本海洋科学(JMS)の施設で小型コンテナ船での関門海峡通過と大型客船での東京湾北上を順番に操船シミュレーションを体験しました。
違った船種と海域を全員が船長(航海士)、操舵士、レーダーを全て体験出来て大変好評でした。
参加者には無記名のアンケートを配布して回答依頼をしていますので、その結果を踏まえて今後のセミナー開催に活かして行きたいと思います。

3.JAFSA夏のセミナー&懇親会について
今年度はセミナー並びに懇親会が開催出来ると思いますが、詳細については、今後改めてご案内申し上げます。
講師の先生は元統合幕僚長の河野克俊様にお願いする予定です。

4.春季ゴルフコンペ6月1日(木)の中止について
理事会でも話題になったのですが、台風2号と前線の影響で5月29日以降、悪天候が予想された為に安全を考慮して大変残念では有りますが中止と致しました。

○次回6月の理事会は6月20日(火)に開催致します。

2023年4月28日

令和5年4月の定例理事会報告(2023年4月号)

4月の定例理事会は実地開催で15名の理事により下記案件について審議しました。

1.新規会員の開拓について
今後はコロナ禍の影響が減少して行くと思いますので積極的に地方港にも足を運ぶ所存ですので、何か新規会員勧誘に関する情報が御座いましたら御一報をお願いします。

2.新規会員について
セイノーロジックス株式会社より外航船舶代理店業協会(JAFSA)への5月1日からの入会申請を受け、理事会で審議した結果、全員異議なく承認されました。
セイノーロジックス株式会社(正会員)
〒220‐6011 横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンタワーA 11F
電話:045-622-5311
FAX:045-682-5308
代表者名  中山 宏志氏(代表取締役社長)
代理者   田島 克俊氏(コーポレート部部長)

3.Port Information販売終了について
株式会社ジャパンプレスより在庫の払底と2012年11月刊行と情報自体が古くなった事を受けて令和5年4月30日を以って販売を終了する旨、連絡がありました。
従いまして当協会でも販売を終了いたします。

4.春季ゴルフコンペについて
先般、詳細と申込書をご案内しましたが、人数に若干の余裕が御座いますのでお申し込みをお待ちしています。

○次回5月の理事会は5月25日(木)に開催致します。

なお、事務局は5月17日~5月24日の期間、海外出張不在となりますので、お問い合わせ等に対しての返信に時間を要すると思います。
ご承知の程、宜しくお願い致します。

2023年3月31日

JAFSA第35回通常総会の報告(2023年3月号)

JAFSA第35回通常総会は、3月22日(水)午後、インターコンチネンタル東京ベイ4階「カールトン」において開催され、全正会員総数75社中、出席正会員34社、議決権行使書提出による出席32社を合わせ、計66社が出席、会則第17条3項の規定に基づく定足数2/3を満たし有効に成立した旨、事務局より周知されました。
会則に従い、飯垣会長が議長に選出され、総会がスタート、議事の審議に入りました。
議長は2022年度の活動報告を説明した後、事務局から収支会計報告があり、伊奈監事が、会計処理は関係書類を含めて全て適正に処理されている旨の監査報告を行い、議長が議場に諮かり特段な質問は無く、承認されました。
引き続き、2023年度の活動計画(案)が飯垣議長より説明されて更に協会の活動を地方で喧伝するだけではなく今年はJAFSAが加盟するFONASBA(船舶代理店業者と海運仲介業者の世界連合)のネットワークを生かしつつ日本の地方港の現状や利点を世界の海運業者に発信していく方針を強調しました。
又、FONASBAのアジア地区担当責任者(副会長)としてアジア地域の加入勧誘活動を推進していく事などの方針が発表され、同予算案と共に議場において承認されました。
総会は17時前に終了致しました。
総会終了後、定例理事会を経て恒例の業界紙とのプレス会見の意見交換が行われました。
続いて、懇親会が午後6時より、飯垣会長の挨拶、加藤哲郎インチケープ社長の乾杯発声でスタートして総勢100余名が参加されて、大変賑やかな宴会となりました。
また政官財界・海事業界団体等より多数の御来賓に出席して頂き、次の方々にご挨拶を頂戴致しました。

衆議院議員 内閣総理大臣補佐官        中谷 元様
衆議院議員 経済産業省副大臣兼内閣府副大臣  中谷 真一様
参議院議員                  佐藤 正久様
国土交通省 港湾局長             堀田 治様
前統合幕僚長                 河野 克俊様

JAFSANEWS_202303

1.5月のセミナーについて
昨年、川崎の日本海洋科学殿の施設にて操船シミュレーション体験を催しました。
大変、好評でしたので地域の公平性を鑑みて今年度は神戸大学内の同様な施設での体験を予定しています。日程や参加申し込み等の詳細は添付(操船申込み神戸シミュレーションセンターへのアクセス)をご参照下さい。

2.春季ゴルフコンペについて
今後詳細が決まり次第、ご案内申し上げます。

3.3月13日からマスク着用が個々人の判断に基づく事について
国交省海事局外航課と詰めて個々人に任せるものの密になるケース等の場合は、マスク着用を薦めると言う形に修正しています。添付をご参照下さい。
当協会のHPのGuidelineに補足として載せています。

○次回4月の理事会は4月20日(木)に開催致します。

2023年2月27日

令和5年2月の定例理事会報告(2023年2月号)

2月の定例理事会は実地開催で14名の理事により下記案件について審議しました。

1.令和5年の第35回通常総会と懇親会について
本日総会資料と共に詳細なご案内を郵送致しました。
開催会場を決めるにあたり時間が掛かり通常より送付時期が遅れた事をお詫び致します。
3月22日(水)インターコンチネンタル東京ベイ
総会 :16時~17時 カールトン 4F
懇親会:18時~20時 ハーバービューテラス 3F
今回の懇親会は、政界、官界、海運業界等から幅広い来賓を予定しております。
是非、皆々様、奮ってご参加をお待ち申し上げます。

2.5月のセミナーについて
昨年、川崎の日本海洋科学殿の施設にて操船シミュレーション体験を催しました。
大変、好評でしたので地域の公平性を鑑みて今年度は神戸大学内の同様な施設での体験を予定しています。
日程や参加申し込み等の詳細は追ってご案内申し上げます。

3.春季ゴルフコンペについて
コロナ禍の下、3年間実施出来ませんでしたが、今年は開催致したく今後詳細が決まり次第、ご案内申し上げます。

○次回3月の理事会は3月22日(水)の総会後に開催致します。

2023年1月31日

令和5年1月の定例理事会報告(2023年1月号)

1月の定例理事会は実地開催で16名の理事と4名の書面参加により下記案件について審議しました。

1.令和5年の第35回通常総会について
3年振りに実地開催しますので詳細なご案内は2月中旬以降に総会資料と共にお手元に郵送させて頂きます。3月22日(水)が有力です。
総会後の懇親会もガイドラインに沿った形で開催しますのでご参加の程、宜しくお願い申し上げます。

2.新型コロナウイルスの再作ガイドラインについて
昨秋から国交省担当者と詰めたものを昨年末に先方に委ねてますが、新年に入っても引続き国交省と打合せている最中です。最終的に内閣府コロナ室で承認されればJAFSA HP内のガイドラインに反映させます。
*追記:昨日やっと承認されたとの連絡が御座いましたので早々に改訂いたします。
    なおCheck Listは不要ですので外します。

3.外航クルーズ船の本邦寄港再開について
NK認証など必要事項の確認を進めている状況です。
5月8日から新型コロナウイルスが第2類から第5類に変更されますので3月と4月に入港するクルーズ船の手順等が課題となりますが、第5類に変更後は港湾管理者等との交渉も速やかに進むのではないかと期待しています。
*追記:2月7日の新たな打合せで新たな方向性が出ると思います。

4.中央港運株式会社の退会について
令和4年12月末日を以って退会となりました。
同社は賛助会員として長年に亘りまして協会活動に御理解/御協力を頂き、様々な御尽力を賜りました事を深く感謝申し上げます。
同社並びに同社従業員の皆様の今後のご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。

○次回2月の理事会は2月22日(水)BLJA会議室で開催予定です。

2022年12月27日

令和4年12月の定例理事会報告(2022年12月号)

12月の定例理事会は実地開催で17名の理事と2名の書面参加により下記案件について審議しました。

1.令和5年の第35回通常総会について
新年以降のオミクロン株の感染状況と医療機関の逼迫状況等を以って判断する事になりますが、可能な限り、通常開催を目指します。
仮に通常開催となった場合も、総会後の懇親会についてはビュッフェスタイルを避ける形など工夫を凝らす形になろうかと思います。
来月以降の理事会で議論して結論を御知らせ致します。

2.国際クルーズ船の日本寄港へ向けた現状について
現在、関係機関と連携してガイドライン/プロトコルの確認業務を進めております。
来春の寄港再開に向けて余り時間が有りませんが、来月中旬頃には具体的な方向性を見出せればと考えています。
進捗具合を適宜、御知らせ致します。

3.新規会員について
NKマリンユナイテッド株式会社より外航船舶代理店業協会(JAFSA)への2023年1月1日付けでの賛助会員入会申請を受け、理事会で審議した結果、全員異議なく承認されました。
NKマリンユナイテッド株式会社
〒545-6031
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス31階
電話:06-6625-5106
FAX:06-7509-3694
代表者名 中村 友哉(トモヤ)
代理者  同上

事務局より。
今年はコロナと共存の方向性が見えてきた処ですが、未だ完全には終息していません。
その様な環境下でも会員店社さん/理事各位のご協力を頂き、
5月には操船シミュレーション(日本海洋科学さん協力)を実施し多数の会員さんにご参加頂きました。
また7月には協会初めてのWebinar(日本気象協会さん協力)も配信出来ました。
会長の飯垣共々、皆様の御理解と御協力に深く感謝申し上げます。
有難うございました。
真冬日が続きますのでご自愛下さい。
来年も宜しくお願い申し上げます。
JAFSA事務局は12月29日~1月4日までCloseとなります。

アメリカの哲学者William James氏は申しております。
『楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ。』
またドイツの物理学者Albert Einstein(アインシュタイン)氏は申しております。
『想像力は知識よりもっと大切である。』
皆様!どうぞ笑顔と豊かな想像力で良い年をお迎えください。

○次回1月の理事会はコロナ禍の状況を踏まえての判断になります

2022年11月30日

令和4年11月の定例理事会報告(2022年11月号)

11月の理事会は2年半振りにベンライン会議室に18名の理事が集まり開催しました。
日時:11月17日(木)12時~
場所:ベンライン4F会議室

1.令和5年の賀詞交歓会について
現状を鑑みまして、最終的に令和5年度のJAFSA賀詞交歓会は中止と致しました。
因みに全会一致でした。ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

2.新型コロナウイルスガイドラインの改訂について
現在、厚労省/国交省の指導の下、改訂作業中ですので12月中旬以降に現状に馴染む内容でUp予定です。

3.ロシア産原油に係わるプライスキャップ制度の動きについて
新聞紙上で報道されていますが、G7によるロシア制裁の措置で財務省から正式な内容が近々、国交省経由で届きますので改めて御知らせします。
一昨日、国交省から届いたメールは次の通りです。
“EU内で原油の上限価格について議論がまとまっておらず、最終的な規則(告示)等について公布ができていない状況です。
上限価格が定まり次第、閣議了解を経て公布される予定となっております。
また、上限価格が定まる前にFAQを事前に(一両日中に)共有できればと考えております。”


4.国際クルーズ船の日本寄港再開について
国土交通省発表の記事を新聞紙上で読んだ会員さんが多いと思いますが、現在、来春の寄港再開に向けたガイドラインに基づくプロトコルを関係者一同で詰めている段階です。
此方も順次お伝えする予定です。

○12月の理事会は、実際に集まって催す予定でおります。

2022年10月31日

令和4年10月の定例理事会報告(2022年10月号)

10月の理事会は書面開催としました。

1.令和5年の賀詞交歓会について
開催出来る環境が整ってきたと思いますが、最終的な判断は11月の理事会で決定して御知らせします。

2.出勤率/会議/出張/接待等について
此処にきて多くの会社で通常勤務に戻した感があり、リモートを併用している会社も週1日~2日が多いとの事です。
会議/出張/接待などは特に制限が無い会社が多い様です。

3.みなと総合研究財団主催のクルーズポート・セミナーについて
国交省を始めとして有益な講演でした。
外国船クルーズ船の本邦寄港再開に関しては、今後、何らかの具体的な進展があれば御知らせします。

4.新規会員の紹介について
株式会社ジャパンクルーサービスより外航船舶代理店業協会(JAFSA)への11月1日付けでの賛助会員入会申請を受け、理事会で審議した結果、全員異議なく承認されました。
株式会社ジャパンクルーサービス
〒108-0073
東京都港区三田3-9-7 JEBL 5F
電話:03-6453-9215
FAX:03-6453-9216
代表者名 直井 利豪(トシタケ)
代理者  清水 康正

○11月の理事会は、17日(木)12時よりベンライン会議室にて催します。

2022年9月30日

令和4年9月の定例理事会報告(2022年9月号)

9月の理事会は書面開催としました。

1.秋の地方セミナー&懇親会について
7月号で御伝えした高知県での開催を視野に再検討しましたが、参加企業と参加者が少ない事を懸念して万全の体制と準備で開催出来る可能性の高い来年度以降に延期した 方が良いとの結論に至りました。
大変残念ですが、秋の地方セミナー&懇親会は中止とします。

2.JAFSA秋の懇親ゴルフについて
現時点でもゴルフコンペへの参加不可となっている会員店社さんも有り、最終的に今回の懇親ゴルフコンペは中止の判断を致しました。
愉しみにされている会員の皆々様には申し訳ありませんが、来春のゴルフコンペで大いに盛り上がりたいと念じております。
ご理解の程、宜しくお願い致します。

3.7月のセミナー(Webinar)について
視聴総数は95回線で概ね好評な感想を頂いております。
来年度以降は実地開催が出来るのではと期待していますが、次回以降でのWeb開催の希望テーマで一番多かったのはメンタルヘルス対策に関するものでした。
他には下記テーマのご要望が御座いました。
・コロナ禍で海運業界に何が起こったかと言う分析とコロナ後の見通しについて
・劇的に変動する環境対応への取組(港湾/船)
ご視聴、感謝申し上げます。

4.みなと総合研究財団主催のクルーズポートセミナーについて
来る10月18日に都内で開催されますが、当協会(クルーズ分科会)からはウィルヘルムセンの鈴木氏が講演されます。
事務局も参加しますので来月号で詳細を紹介させて頂きます。

○10月の理事会は、可能な限り実地開催を目指して行きます。

2022年7月29日

令和4年7月の定例理事会報告(2022年7月号)

7月の理事会は書面開催としました。

1.秋の地方セミナー&懇親会について
高知県での開催を視野に検討していますが、第7波の感染拡大を受けて、今後の状況を見極めた上での判断持ち越しとさせて頂きますが、大半のご意見は開催に対してNegativeで有った事をご報告させて頂きます。

2.7月のセミナー(Webinar)について
先月号で御知らせした通り日本気象協会さんから講師を派遣して頂き収録済です。
現在、編集作業中ですので来週中には会員の皆様宛てにご視聴のURL等を御案内出来ると思います。

3.JAFSA秋の懇親ゴルフについて
此方もコロナ禍の状況次第ではありますが、Open Airの中での催しですので、前向きに検討して9月の理事会に諮って決定させて頂きます。

4.新会員名簿(令和4年度7月1日付け)の監修について
新規会員名簿の最終確認版を本日皆様にメール添付で送付しましたのでご確認して頂きたく存じます。8月2日〆切です。
令和4年度版の会員名簿は来月中旬の発送を予定しております。
事務局に感染者が出た事で作業が大幅に遅れました事をお詫び申し上げます。

第7波感染のピークアウトは未だ先との報道もあります。
現在のルールの下で感染しますと大変な状況に直面しますので、会員の皆々様方は一層の感染対策を徹底して、先ずは罹患なさらない様にご留意ください。

○8月の定例理事会は、休会です。

2022年6月30日

令和4年6月の定例理事会報告(2022年6月号)

6月の理事会は会議形式として6月22日(水)に芝の東京グランドホテル4階会議室(12時~14時) に15名の理事が集まり、下記案件に対して審議致しました。

1.7月のセミナー&懇親会について
今年度7月のセミナーはWebinar(録画方式)で配信する予定です。
テーマは日本気象協会殿から気象・海象に関する物となりますが、詳細は来月中旬以降に御知らせ致します。
配信は7月下旬から8月上旬になると思います。
尚、懇親会は中止です。

2.秋の地方セミナーについて
今まで開催していなかった四国で催すべく、今後、詳細を詰めていきます。
現在のコロナ禍の状況であれば三年振りの開催が可能かと考えております。

3.5月の操船シミュレーションについて
多くの参加者から高い評価を頂きましたので、来年は神戸大学内での同様な施設で催す事を有力候補とします。
他の候補案件と共に来年度の理事会に諮って決定します。

4.新会員名簿(令和4年度7月1日付け)の監修について
お手元の『令和3年度版会員名簿』をご参照頂き、記載事項に加筆・訂正等がありましたら事務局宛てFAX又はメールにて7月8日迄にご返信をお願いします。
新規会員名簿は8月初旬頃の発送を予定しておりますので、ご協力の程、宜しくお願いします。
尚、昨年7月以降に変更ご依頼を頂いている会員店社さんに関しては事務局で訂正等を致します。
*訂正等が無ければ、ご連絡は無用です。

○次回7月の定例理事会は、書面開催とさせて頂きます。

2022年5月31日

令和4年5月の定例理事会報告(2022年5月号)

5月の定例理事会は書面開催と致しました。

1.令和4年5月27日操船シミュレーションセミナーについて
(株)日本海洋科学(JMS)の施設で午前8名、午後8名が参加しました。
第一船橋と第二船橋に分かれて操船シミュレーションを実際に体験しましたが、違った船種と海域を全員が船長(航海士)、操舵士、レーダー、ECDISを全て体験出来て大変良かったです。参加者には無記名のアンケートを配布して回答依頼をしていますので、その結果を踏まえて今後のセミナー開催に活かして行きたいと思います。

2.JAFSA主催の夏のセミナー&懇親会について
オミクロン株の流行も一段落した感が有りますのでセミナーに関しては開催の方向で検討しています。懇親会に関しては時期尚早の意見が多いのですが、併せて来月の理事会で討議の上、決めさせて頂きます。

3.JAFSA HP記載事項の訂正と追加について
HP上の下段(各種資料)内の免税書式申込書記載事項を変更/追記しました。
ご参照下さい。

4.日本気象協会の御案内について
会員店社さんに紹介を頂きました。
日常的に気象庁や海上保安庁のサイトはご参照していると思いますが、気象・海象についてのData提供等を行っている日本気象協会について案内します。航海や荷役等の安全を担保するのに気象/海象の情報は必須ですので添付をご参照の上、興味の有る会員店社さんは直接、問い合わせをお願いします。
同様な業務はWeather News社等も有るかと思います。
MICOS Ship
MICOS Ship試用申込書

○次回6月の定例理事会は、GW後の新型コロナウイルスの感染状況を確認しながら理事各位に相談して最終的に判断致します。

2022年4月28日

令和4年4月の定例理事会報告(2022年4月号)

4月の定例理事会は書面開催と致しました。

1.令和4年5月のセミナー開催について
(株)日本海洋科学(JMS)さんのご協力の下、下記日程で操船シミュレーションの体験を行います。
5月27日(金)JR川崎駅徒歩7分 ソリッドスクエア西館24階
午前の部:09時半~12時(16名)
午後の部:13時~15時半(16名)
当日はJMSさんから挨拶/職員紹介/注意事項などの説明後に第一船橋と第二船橋に分かれて操船シミュレーションを実際に体験して頂きます。
参加を希望される会員店社さんは、申込書に必要事項を記載の上、事務局までメール添付でご送付ください。一社2名以内。〆切は5月11日(水)必着です。
協会のFAXの調子が悪い事(対応中)と明日からGWに入りますのでメールでお願いします。
応募多数で抽選の場合は抽選結果を5月中旬頃にお伝えします。
参加者には集合場所/時間等を事前に御知らせします。

2.出勤率/会議/出張/接待等について
理事会の構成企業の状況を確認しますと引続き慎重な対応を取る会社が見受けられますが、With Coronaに舵を向けた対応も実感致します。
皆さんの会社で大きく変わった事が有れば事務局まで御知らせ下さい。

出勤:テレワーク率は10%~70%強と各社の業態に拠って振幅があります。 会議:会議を実際に催す場合は感染対策を徹底した上で短時間/少人数で行うとの事。リモート会議は各社に根付いている感があります。 出張:多くの会社で国内出張は上長の了承で許可としますが、海外出張は緊急度/重要度を勘案して行先を選んで許可とする会社も有ります。 接待:引続き自粛と言う会社も有れば、感染対策を徹底する事でOKの場合も少人数で時間は20時~21時迄に制限しています。また二次会や懇親会は不可とする会社が多いようです。

3.春季JAFSAゴルフコンペ中止について
ゴルフ自体はOpen Airの中での催しなのでオミクロンが収束傾向の現在、前向きに検討しましたが、やはりメンバーが多数集まってのゴルフコンペ開催に疑問符が付きます。
従いまして苦渋の選択ですが、今回の春季JAFSAゴルフコンペは中止の判断を致しました。
楽しみにしておられた会員諸氏には大変申し訳ありません。
何とか今秋のコンペは開催致したいと思います。

4.会員の社名変更の御知らせ(会員名簿との変更箇所のみ記載)
旧社名:共栄運輸株式会社(令和3年版 会員名簿 3頁24番)
新社名:青函フェリー株式会社(Seikan Ferry Co., Ltd.)
    e-mail address(f-kanazakiseikanferry.co.jp

旧社名:塩竃港運株式会社(令和3年版 会員名簿 6頁54番)
新社名:NX仙台塩竃港運株式会社

○次回5月の定例理事会は、GW後の新型コロナウイルスの感染状況を確認しながら理事各位に相談して最終的に開催方法等を判断致します。

2022年3月31日

令和4年3月の定例理事会報告(2022年3月号)

3月の定例理事会は久し振りの会議形式として3月23日(水)に芝の東京グランドホテル3階会議室(12時~14時)に15名の理事が集まり下記案件に対して審議致しました。

1.第34回通常総会(書面総会)の議決権行使書について
正会員74社(令和4年3月31日現在)の内、66社から議決権行使書(賛成)の返信を頂いて一号議案から五号議案まで全て了承されました。
議案に対する質問事項/反対又は棄権は一件もございませんでした。
ご協力下さった会員の皆々様に感謝申し上げます。

2.今年度のセミナー開催について
Webinarでの開催も視野に入れながらコロナ禍の推移を慎重に見極めて、可能な限りは実際に開催する道を探っております。
直近の5月セミナーは新入社員又は若手社員を対象にした内容で開催予定です。Webinar又は操船シミュレーション等を念頭に入れて交渉中ですので来月には御案内が出来ると思います。
秋の地方セミナーは何か所か候補地を絞って来月以降の理事会でも検討を続けます。

3.外航クルーズ船の本邦寄港再開について
引続きましてJAFSAクルーズ船分科会メンバーの会員店社さんと協力して会議等に参加の上で情報発信に努めてまいります。
添付は最新の運行状況ですのでご参照下さい。

4.春季JAFSAゴルフコンペ開催について
今月の理事会では結論に至らず、コロナ禍の今後の推移を見守りながら4月の理事会で最終決定して改めて御知らせ申し上げます。

5.新規会員の紹介について
清水ユナイテッドエージェンシー株式会社より外航船舶代理店業協会(JAFSA)への4月1日からの入会申請を受け、理事会で審議した結果、全員異議なく承認されました。
清水ユナイテッドエージェンシー株式会社(正会員Port Agent)
〒424-0943
静岡県清水市港町1-5-1
電話:054-355-2722
FAX:054-355-2815
代表者名 村岡 一男氏(代表取締役社長)
代理者  同

○次回4月の定例理事会は、一応4月20日(水)12時~14時に決めさせて頂きました。但し、新型コロナウイルスの感染状況を確認しながら最終的に判断致します。

2022年2月28日

令和4年2月の定例理事会報告(2022年2月号)

2月定例理事会はコロナ感染拡大を受けまして書面開催と致しました。

1.第34回通常総会の資料送付と議決権行使書について
先月号で御伝えしました通り、緊急事態宣言発出中の現況を踏まえて、大変不本意ですが、書面総会とし既に総会資料は正会員さん宛てに郵送しました。
正会員の皆様には議決権行使書にご記入の上、同封の返信用封筒にて事務局宛に3月18日(金)迄にご返送ください。またご質問/反対意見等が御座いましたら同じく3月18日(金)迄に書面にて御知らせ下さい。

2.5月のセミナーについて
今年はOnlineで開催する方向ですが、来月以降の感染状況等を鑑みながら決めていきたいと思います。

3.JAFSA新副会長の就任について(2022年度~2023年度)
総会資料にも掲載していますが、ウィルヘルムセンの森様にお引受け頂く事になりました。正式には総会の議決権行使書での承認後となります。
また日新の峯様には副会長として様々な形で長年、当協会にご尽力を頂きました事、厚く御礼申し上げます。

審議外ですが、船員交代に関して国交省海事局外航課と幾度となくWeb会議を重ねて参りましたが、令和3年3月1日以降は船員交代を目途とした本邦寄港についても制限が無くなりました。但し、引続きの感染対策の徹底をお願い申し上げます。
添付をご参照下さい。

また外航課より下記注意点の徹底を依頼されております。
“3月以降の緩和措置で、ワクチンを3回接種済みでオミクロン株流行の非指定国であれば、空港検疫で陰性が確認された後は、自宅等での待機が不要で、公共交通機関も使用可能となる予定の様ですが、web会議でも説明したとおり、乗船までの間、自由に行動して良いとしてしまうと、その間に船員が市中感染するリスクが高まることは自明の理です。当面の間、全ての外国人船員については、乗船日までの自主隔離と公共交通機関の不使用、要は従来通り専用車による移動をお願いします。”

○次回3月の定例理事会は、引続きオミクロンの感染状況を確認しながら開催方式等を決めさせて頂きます。

2022年1月31日

令和4年1月の定例理事会報告(2022年1月号)

1月定例理事会は再びのコロナ感染拡大を受けまして書面開催と致しました。

1.第34回通常総会の開催方法について
オミクロン株の急激な感染拡大と更に先の見通しが不明な現況を踏まえて、大変不本意ですが、三年連続で書面総会とし懇親会は中止させて頂きます。
来月中旬以降に総会資料を会員店社さんに郵送致しますので、正会員の皆様には議決権行使書にご記入の上、事務局宛にご返送ください。

2.外国人船員交代について
連日、国交省海事局外航課からのメールを配信していますが、最近のIndia・Philippines国内での感染爆発を受けて厚労省からは両国からの外国人船員の入国禁止を示唆される事態だった様です。
然しながら、船員交代はサプライチェーンの要ですので国交省の打ち出す様々な対策とそれらを遵守する会員店社さんの不断の努力で現時点では引続き特例措置が維持出来る見通しになりました。
外航課は引続き日本での荷役を伴わない船員交代のみを目途とした寄港はご遠慮願いたいと強く要請しています。
改めまして2月末日までは外国人の入国は禁止されており、船員は物流の要である点から特例措置で入国を認められている事の再認識をお願い申し上げます。

3.JAFSA役員改選について(2022年度~2023年度)
此方は来月に送付致します総会資料で御知らせ致します。

4.2021年AGM(Antwerp年次総会)について
全世界での感染拡大を受けて今年3月から5月に変更して開催する方向です。
JAFSAは不参加となります。
これに伴いまして2022年10月のAGM(Bahrain年次総会)は2023年10月に変更されました。

審議外ですが、JICC殿より添付の案内(クルーズ船最新情報)が届いています。
また内海水先区水先人会殿より「2022年 備讃瀬戸における「こませ網」漁業盛漁期間中の航行安全対策について」に付いては下記HP上で適宜お知らせするとの事です。
https://www.ispa.or.jp/

○次回2月の定例理事会は、オミクロンの感染状況を確認しながら開催方式等を決めさせて頂きますが、総会資料発送の必要から中旬開催となります。

2021年12月30日

令和3年12月の定例理事会報告(2021年12月号)

12月の定例理事会も書面開催と致しました。

1.令和4年の第34回通常総会について
新年以降の新型コロナウイルスの状況如何の判断にはなりますが、可能な限り、通常開催を目指します。総会後の懇親会についてはビュッフェスタイルを避ける形でやりたいとは思っていますが、全ては今後のオミクロン株等の状況次第です。
来月以降の理事会で議論して御知らせ致します。

2.新規会員勧誘について
業界紙やJAFSA HPを活用して広くアピールをした上で、会員店社さんの御協力を仰ぎ、全国津々浦々まで新規会員を増やしていける様に活動して行きます。
今後の理事会を通して議論を重ねていきます。
会員店社さんで良いアイデアや候補の会社が有れば、是非、事務局まで御一報下さい。

3.クルーズ船の現状について
審議外ですが、JICCより添付の報告が御座いましたのでご参照下さい。

事務局より。
今年も昨年に引続きコロナ禍に翻弄された一年間でしたが、会員店社さん/理事各位の幅広いご協力を頂きました。
会長の飯垣共々、皆様に深く感謝申し上げます。
有難うございました。来年も宜しくお願い申し上げます。

皆様!どうぞ良い年をお迎えください。
JAFSA事務局は12月29日~1月4日までCloseとなります。

○次回1月の理事会はコロナ禍の状況を踏まえての判断になりますが実地開催の予定です。

2021年11月30日

令和3年11月の定例理事会報告(2021年11月号)

11月の定例理事会も書面開催と致しました。

1.忘年会/新年会について
会社として忘年会/新年会を予定している会社は御座いません。
少人数での開催に付いては政府のガイドラインに沿った形で有ればOkと言う会社も有ればVirtualでの開催を積極的に推奨する会社も御座いました。
皆様の会社でユニークな取り組みが有ればご一報ください。

2.JAFSA HP上の新型コロナウイルスへのガイドライン改訂について
既に改訂版をJAFSA HPでご案内しています。
8月中旬以降に国交省海事局外航課と幾度となく交渉を重ねた結果ですが、第5波が日本中を席巻していた頃を反映して現状に馴染まない部分も有ろうかと思います。
然しながら、欧州や韓国での感染再拡大や新たな変異種オミクロン株の出現による脅威を鑑みて『転ばぬ先の杖』的に捉えて頂ければ幸いです。

3.クルーズ船の現状について
JICCからの添付をご参照下さい。
EMSA(European Maritime Safety Agency)の『COVID-19 – impact on shipping』の16~17頁に欧州でのクルーズ船事情に関しての記載があります。
外国籍/外航クルーズ船の寄港再開はまだ時間が必要ですが、引続きJAFSAクルーズ船分科会メンバーと一緒にJICC並びに関係機関との協議に参加していきます。

審議外ですが、FONASBAの年次総会(Antwerp 30/Nov-03/Dec)が欧州での新型コロナウイルスの感染爆発を受けて来春に延期となりました。

○12月の理事会も書面開催の予定です。

2021年10月29日

令和3年10月の定例理事会報告(2021年10月号)

10月の定例理事会も念の為、書面開催と致しました。

1.令和4年度賀詞交歓会について
緊急事態宣言は全国的に解除されましたが、これから乾燥する冬を迎える事やコロナ第六波の可能性を鑑みると、従来の様に大人数が集まり飲食を伴う賀詞交歓会はリスクが高いとの判断から、中止の決定を致しました。
コロナ禍が終息した後に何らかの形で代替えの催しが出来ないか模索していきます。

2.出勤/会議/出張/接待等について
理事会の構成企業の状況を確認しますと、引続き慎重な対応を取る会社が多く見受けられます。
緊急事態宣言の解除後に皆さんの会社で大きく変わった事が有れば事務局まで御知らせ下さい。

出勤:会社によってテレワーク率は20%~80%強で時差出退勤を併用してるとの事。車通勤の場合は通常勤務との会社も有りました。 会議:リモート会議が中心ですが、会議を実際に催す場合は感染予防のGuidelineに沿って行うとの事。 出張:多くの会社で国内出張のみ緊急度/重要度を勘案してOKとしますが、感染対策に則った形で有ればOKの会社も有りました。 接待:引続き自粛と言う会社も有れば感染対策を徹底する事でOK。更に時間は21時までとする会社も有りました。
因みに11月30日からのFONASBA年次総会(Antwerp)にはJAFSAは不参加としました。

審議外ですが、FONASBAは気候変動等の環境問題、更にはSDGSに対して積極的な姿勢を打ち出しており、来るCOP26に向けたプレスリリースと宣言文を掲げております。
添付をご参照下さい。
・PRESS RELEASE
・DECLARATION

○11月の理事会はコロナ禍の状況次第ではありますが、実地開催の予定です。

2021年9月30日

令和3年9月の定例理事会報告(2021年9月号)

9月の定例理事会もコロナの感染状況を鑑みて書面開催と致しました。

1.JAFSA秋季懇親ゴルフコンペについて
来月から緊急事態宣言は全国的に解除されますが、現下の医療体制の逼迫等を鑑みて、春季に続いて、今年の秋季ゴルフコンペは中止の判断をせざるを得ないとの結論に至りました。
来春には是非とも参集出来ることを願っております。

2.令和4年度賀詞交歓会について
此方も従来の様な形での開催は暫く難しいとの判断ですが、時間的に少しだけ余裕が御座います。
感染状況を見ながら来月の理事会にて開催の可否について審議する予定です。

3.JAFSAのコロナ対策ガイドライン改訂について
国土交通省外航課と改訂内容に関して打合せを重ねた雛形を理事会で審議した結果を専門家に確認して貰っております。来月中旬までにはJAFSA HP上にUp出来るかと思っています。
主な改訂点は感染力の強いデルタ株の流行に対して、より一層の対策強化をお願いする内容です。例えばマスク=高品質な不織布性マスクと言った具合です。

4.2021年FONASBA年次総会(Antwerp開催)について
現時点では今年のFONASBA年次総会は11月30日~12月4日までAntwerpで開催予定です。実際に日本から参加出来るかは微妙です。
何れにしましても昨年のGenoa大会がWeb開催になっていますので、FONASBA事務局としては感染対策を徹底しての実地開催を模索中です。
来月号では最終結論を御知らせ出来ると思います。

○10月の理事会はコロナ禍の状況をみて開催方法を判断する予定です。

2021年7月30日

令和3年7月の定例理事会報告(2021年7月号)

7月の定例理事会もコロナの感染状況を鑑みて書面開催と致しました。

1.秋季地方セミナーについて
秋の地方セミナーの開催是非について審議致しました結果、中止の判断とさせて頂きます。
来年度は感染状況が落ち着き開催出来る事を切に願っております。

2.外航クルーズ船の本邦寄港再開について、その後。
此方も引続きJICC(Japan Int’l Cruises Committee)広報委員会から添付の提供を頂いておりますのでご参照下さい。
今後も国交省やみなと総研、並びにJICCそしてJAFSAクルーズ分科会のメンバー各社と連携しながら寄港再開への道を探っていきます。

3.外国人船員の入国時における留意事項について
国土交通省海事局外航課からの要請を遵守して可能な限り船員の陽性者を減らして行く事が急務だと考えております。
新たな要請が入れば直ぐに会員店社さんに通知致しますのでご理解/ご協力をお願い致します。

4.新会員名簿の監修(令和3年7月1日付け)について
加筆/訂正のご連絡を多数頂きまして御礼申し上げます。
当初より遅れて会員店社さんへの発送は8月中旬頃を予定しております。ご了承ください。

○8月の理事会は休会です。9月の理事会はコロナ禍の状況をみて書面開催or通常開催か判断する予定です。
此処にきてコロナの感染状況が急速に拡大しております。
どうぞ、皆々様、コロナas well as 熱中症にも気を付けて今夏を乗り切って御元気に秋をお迎えください。

2021年6月30日

令和3年6月の定例理事会報告(2021年6月号)

6月の定例理事会もコロナの感染状況を鑑みて書面開催と致しました。

1.秋季地方セミナーについて
先月号で御伝えしました通り、今年度7月のセミナーは中止ですが、恒例の秋の地方セミナーの開催是非について審議致しました。
結論から申し上げますと、秋の地方セミナーも各地の感染状況を考えますと中止の御意見が圧倒的に多数でした。
然しながら、時間的な余裕が今少し御座いますので、開催可否または別の方法での開催の可能性を来月の理事会まで持ち越して決めさせて頂きます。

2.外航クルーズ船の本邦寄港再開について、その後。
此方も引続きJICC(Japan Int’l Cruises Committee)広報委員会から添付の提供を頂いておりますのでご参照下さい。
今後も国交省やみなと総研、並びにJICCそしてJAFSAクルーズ分科会のメンバー各社と連携しながら寄港再開への道を探っていきます。

3.COVID-19の当協会ガイドラインにチェックリスト作成の件
国土交通省海事局外航課の指導の下に会員各位が自社の対策に対して確認が出来るようにCheck Listを作成しました。改訂版ガイドライン共に添付をご参照下さい。

4.新会員名簿(令和3年度7月1日付け)の監修について
添付又はお手元の『令和2年度版会員名簿』をご参照頂き、記載事項に加筆・訂正等がありましたら事務局宛てFAX又はメールにて7月9日迄にご返信をお願いします。新規会員名簿は8月初旬頃の発送を予定しておりますので、ご協力の程、宜しくお願いします。
尚、昨年度、新規加入頂いた会員(正会員2社に関しては事務局にて追記載します。)
また昨年7月以降に変更ご依頼を頂いている会員店社さんに関しては事務局で訂正等を致します。
*訂正等が無ければ、ご連絡は無用です。

FONASBAより、この1年の主な活動等をまとめたNews Letterが届いています。
添付をご参照ください。

○次回7月の定例理事会は、新型コロナウイルスの感染状況を確認しながら開催方式等を決めさせて頂きます。

2021年5月31日

令和3年5月の定例理事会報告(2021年5月号)

5月の定例理事会も各地に発令された緊急事態宣言を受けて書面開催と致しました。

1.7月のセミナー開催について
7月のセミナーに関してホテルでの実地開催とWebinar(録画方式)での開催の両方向で検討しました。ホテルを実際に訪ねて担当者から感染対策の現状を確かめて、Webinarについては2社から見積もりを取り、書面理事会に諮りました。
審議の結果、今年度7月のセミナーは中止とさせて頂きます。
やはり、JAFSA主催セミナーの本来の目的がセミナー&懇親会を通してJAFSAへの理解を深めて頂き、且つ、懇親会で会員相互の親睦を深める事だとのご意見が多かったです。
秋の地方セミナーも現在の感染状況を考えますと実地開催に疑問符が付きます。
従いまして今後のコロナ禍の状況を見据えながら、常に最新のWebinar(録画方式)での形と併せてホテル等の感染対策状況も模索していきます。

2.外航クルーズ船の本邦寄港再開について、その後。
JICC(Japan Int’l Cruises Committee)広報委員会から添付の提供を頂いておりますのでご参照下さい。
今後もJAFSAクルーズ分科会のメンバー各社と連携しながら寄港再開への道を探っていきます。

3.各社テレワークの推進について
会員各位に置かれましても可能な範囲でテレワークを導入されている事と存じます。
国交省からも業界を挙げてテレワーク推進に対してご指導を頂いておりますので、会員店社さんも一層の工夫を凝らして出社人数を減らす様にお願い申し上げます。

審議外ですが、FONASBAから下記メールが届きました。
6月25日の正午(Local Time)にInternational Seafarer Dayの船員への応援を込めて船舶の汽笛を鳴らす由。昨年に続いての案内です。メールの添付ファイルもご参照下さい。

Dear All,

As reported in the last Newsletter, ships are being invited to sound their horns again at 12.00 noon local time to draw attention once again to the plight of seafarers stranded on board vessels, or prevented from joining them, by the COVID pandemic. To support the campaign, the International Chamber of Shipping, supported by the other members of the industry associations group, FONASBA included, has released a new video that has today been uploaded to our website and our social media pages. FONASBA member associations are also encouraged to support the campaign by referring to it on their websites and social media pages as well.

To assist in doing so, we have attached the embed code and weblink for the video, the hashtag, and the text of our webpage, which you are free to use, modify or completely rewrite, as you wish. The 2021 Day of the Seafarer logo is also attached. Irrespective of how you do decide to spread the word, the important thing is that you do so, and once more put pressure on legislators to declare seafarers as essential workers, allow them to leave or reach their vessels and ensure maritime transport continues to flow.

Thank you for your support. Best regards,

JONATHAN C. WILLIAMS FICS
GENERAL MANAGER
FONASBA


此方も審議会ですが、関東地方整備局 港湾空港防災・危機管理課より届いた来島海峡西口付近において貨物船衝突事案の御知らせも添付をご参照下さい。

○次回6月の定例理事会は、新型コロナウイルスの感染状況を確認しながら開催方式等を決めさせて頂きます。

2021年4月30日

令和3年4月の定例理事会報告(2021年4月号)

4月の定例理事会もコロナ禍の現況を真摯に受けとめて最終的に書面開催と致しました。

1.今年度のセミナー開催について
7月のセミナーに関してはWebinar支持が多いのですが、一方ではホテルは最新の知見に基づいた安全対策を徹底しているので考慮しても良いのでは?との提言も有りました。引続き事務局でホテル等での実地開催とWebinar(Online又は録画方式)での開催の両方向で色々と調べていきます。
秋の地方セミナーは感染状況の好転が有れば実際に開催出来ると思われますので候補地(東北地方・東海地方・四国地方)を絞って検討致します。
但し、JAFSA主催のセミナーの本来の目的はJAFSAへの理解を深めて頂き会員を増やしていく事ですので、それが出来ない環境下ではセミナー開催の意義が見いだせず、今後のコロナ禍の状況を見据えながら、様々な選択肢を模索した上で最終的な判断をして行きたいと考えています。

2.外航クルーズ船の本邦寄港再開について、その後。
4月9日にJICC(Japan Int’l Cruises Committee)の設立総会があり事務局も準会員として出席してきました。添付をご参照下さい。(添付内容の案は承認されました)
会長と副会長には下記2名が選出され、冒頭、国交省の高田昌行港湾局長からご祝辞が御座いました。
会長:カーニバルジャパン代表取締役社長の堀川悟氏
副会長:シルバーシークルーズ日本・韓国支社長の糸川雄介氏
今後もJAFSAクルーズ分科会のメンバー各社とも連携しながら寄港再開の一助になれればと願っております。

3.春季JAFSAゴルフコンペ開催について
様々な意見が御座いましたが、緊急事態宣言が4都府県に発出され、東京都に隣接する県でも感染が拡がっている現状を鑑みた結果、今回の春季JAFSAゴルフコンペは中止の判断を致しました。楽しみにしておられた会員諸氏には大変申し訳ありません。
秋のコンペ開催を大いに期待したいと思います。

4.新会員入会(正会員P-2)の御知らせについて
新規会員申請に基づき審議致した結果、正会員(P-2)として令和3年5月1日付けで入会となります。
太陽テクノサービス株式会社
〒799-2302
愛媛県今治市菊間町種4070-2
電話:0898-54-2928
FAX :0898-54-4582
代表者名:社長 陸野 貴司   代理者:海務部 石原 貴
url https://www.taiyotechno.co.jp/gaiyo.html

5.日本通運株式会社の人事異動に伴う理事職の変更について
同社の人事異動に伴いまして高橋浩之理事がご退任されました。
高橋様には様々な形で長年当協会にご尽力を頂きました事、御礼申し上げます。
同社からは引続き港湾運送統括部長 羽毛田勉氏に協会理事をお引き受け頂きます。

審議外ですが、関東地方整備局 港湾空港防災・危機管理課から連絡が有り、下記国交省HPに「港湾の事業継続計画策定ガイドライン【感染症編】~港湾における感染症BCPガイドライン~ver1.0」がUpされてますのでご参照下さい。
https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_fr7_000093.html

○次回5月の定例理事会は、新型コロナウイルスの感染状況を確認しながら開催方式等を決めさせて頂きます。

2021年3月31日

令和3年3月の定例理事会報告(2021年3月号)

3月の定例理事会もコロナ禍の現況を真摯に受けとめて最終的に書面開催と致しました。

1.第33回通常総会(書面総会)の同意書/議決権行使書について
正会員73社(令和3年3月31日現在)の内67社から同意書/議決権行使書(賛成)の返信を頂いて一号議案から四号議案まで全て了承されました。
議案に対する質問事項/反対又は棄権は一件もございませんでした。
ご協力下さった会員の皆々様に感謝申し上げます。
なおご返送頂けなかった6社には来年度以降、御協力をお願い申し上げます。

2.今年度のセミナー開催について
Webinarでの開催も視野に入れながらコロナ禍の推移を慎重に見極めて、可能な限りは実際に開催する道を探っております。現在ホテル等の感染対策を具体的に収集中ですが国交省/厚労省/東京都の定める集会等のルールに準ずる所存です。
恒例の秋に催している地方セミナーに関しては何か所か候補地を絞って来月以降の理事会で御知らせ出来ればと願っております。

3.外航クルーズ船の本邦寄港再開について
引続きましてJAFSAクルーズ船分科会メンバーの会員店社さんと協力して会議等に参加の上で情報発信に努めてまいります。

4.春季JAFSAゴルフコンペ開催について
先月お知らせした今月の理事会では結論に至らず、コロナ禍の今後の推移を見守りながら4月の理事会で最終決定して改めて御知らせ申し上げます。

審議外ですがFONASBAから230年前の船荷証券の写真が送られてきてLe HavreからHoustonまでの亜麻仁油の輸送と思われますが、なかなか興味深く添付を御参照下さい。(画像クリックすると別ウィンドウで開きます。)

JAFSANEWS_202103

また東京都港湾局の東京港建設事務所 浚渫工事課から発注を受けた京濱港湾工事株式会社より、添付の案内が御座いましたのでご留意下さい。

○次回4月の定例理事会は、新型コロナウイルスの感染状況を確認しながら開催方式等を決めさせて頂きます。

2021年2月26日

令和3年2月の定例理事会報告(2021年2月号)

2月定例理事会は緊急事態宣言の延長を受けて書面開催と致しました。

1.第33回通常総会の資料送付と議決権行使書について
先月号で御伝えしました通り、緊急事態宣言発出中の現況を踏まえて、大変不本意ですが、書面総会とし既に総会資料は会員店社さん宛てに郵送しました。
正会員の皆様には議決権行使書にご記入の上、同封の返信用封筒にて事務局宛に3月12日(金)迄にご返送ください。またご質問/反対意見等が御座いましたら同じく3月12日(金)迄に書面にて御知らせ下さい。

2.外航クルーズ船の本邦寄港再開について
外航クルーズ船の寄港再開に向けては様々な障壁が有りますので、JAFSAクルーズ船分科会を立ち上げて、寄港再開の具体的な道筋や方法論を国交省やみなと総研とも打合せた上で情報を共有して行きたいと考えております。

3.FONASBAの今年度最後のWebinarについて
2月10日のWeb会議の講演内容がYou Tubeで紹介されています。
下記URLをご参照下さい。
https://youtu.be/Is60ep8wd3g
このWebinarで2020年度のFONASBA世界大会の会議は全て終了となり、コロナ禍が終息すれば今年は10月にAntwerpで開催予定です。

4.春季JAFSAゴルフコンペ開催について
昨年は春季秋季共に中止しました。今年はコロナ禍の今後の推移次第ではありますが、最終的に3月の理事会で決定して改めて御知らせ申し上げます。

○次回3月の定例理事会は、新型コロナウイルスの感染状況を確認しながら開催方式等を決めさせて頂きます。

2021年1月29日

令和3年1月の定例理事会報告(2021年1月号)

1月定例理事会は再びのコロナ感染拡大を受けまして書面開催と致しました。

1.第33回通常総会の開催方法について
新型コロナウイルスの感染拡大から緊急事態宣言が発出中の現況を踏まえて、大変不本意ですが、前回同様に書面総会とし懇親会は中止させて頂きます。
来月中旬以降に総会資料を会員店社さんに郵送致しますので、正会員の皆様には議決権行使書にご記入の上、事務局宛にご返送ください。

2.会員No.21 関西港湾サービス株式会社の退会ついて
同社より今月末日での退会申し出が御座いました。
同社の長年に亘る当協会の活動への多大なるご理解/ご協力/ご支援に理事一同感謝申し上げます。
同社の今後の飛躍と隆盛をお祈り申し上げると共に、いつの日か再びJAFSAへ加入される事を切に願っております。
有難うございました。

審議外ですが、JAFSA会長の飯垣氏(ベンラインエージェンシーズジャパン会長)のInterview記事が海事プレス紙上に5日間に亘り掲載されました。
添付をご参照下さい。
また東京湾海難防止協会の海の安全ジャーナル新年号に『各界における新型コロナウイルスの感染予防対策』特集に当協会の寄稿(P.22)も掲載されています。
併せて下記URLをご参照下さい。
http://toukaibou.or.jp

FONASBAの1月27日Ship Broker Webinarが下記YOUTUBEで紹介されてます。
https://youtu.be/vGTSCKDspQAna

○次回2月の定例理事会は、新型コロナウイルスの感染状況を確認しながら開催方式等を決めさせて頂きます。

2020年12月28日

令和2年12月の定例理事会報告(2020年12月号)

12月定例理事会は再びのコロナ感染拡大を受けまして書面開催と致しました。

1.令和3年3月の第33回JAFSA通常総会について
コロナ感染状況の一層の深刻化を受けて来月の理事会で最終決定させて頂きますが、昨年同様の書面総会、又は徹底的に感染防止策を施した上で通常総会のみ開催する 案の2つが検討されました。
勿論、新年以降、コロナ禍が明らかに終息の方向に向かっているならば例年通りの通常総会+懇親会開催の形も有り得るかも知れません。

2.FONASBAの会議の件で
12月9日のWeb会議の講演内容がYou Tubeで紹介されています。ご参照下さい。
“Inspiring our Future”
https://youtu.be/nV0-Jmk2TaI
なお、次回1月13日のShip AgentのWeb会議(添付ご参照)には事務局も参加します。

3.鈴与株式会社 村岡理事について
令和2年12月1日付けで下記の通り、異動になりました。
清水ユナイデッドエージェンシー株式会社 代表取締役社長
清水ポートエージェンシー株式会社 代表取締役社長
鈴与株式会社 理事
更に重責を担っておられますが、引き続きJAFSAの理事職をお引受け頂ける事になりました。

事務局より
今年はコロナ禍に始まりコロナ禍のまま終わる辛い一年間でしたが、JAFSAの組織自体は新規に正会員2社、支店会員1社が加わりました。
一方では日本市場からの撤退及び支店の統廃合等の理由で正会員1社、支店会員2社が退会しております。
会員店社さん/理事各位のご理解/ご協力に感謝申し上げます。

来年度以降もコロナ禍の下ではありますが、感染対策に工夫を凝らして新規会員獲得に向けて活動を続けていく所存ですので倍旧のご支援をお願い申し上げます。
令和2年12月現在:117社 
内訳:正会員 74社 支店会員 31社 賛助会員 12社

皆様:どうぞ良い年をお迎え下さい!!

○令和3年1月の理事会開催方式はコロナ禍の状況をみながらの判断になります。
 (*事務局は12月29日~1月4日までお休みとなります。)

2020年11月30日

令和2年11月の定例理事会報告(2020年11月号)

11月定例理事会は今年2月以来の会議形式として11月20日(金)に芝の東京グランドホテル3階会議室(12時~14時)に16名の理事が集まり開催致しました。
大変広い会議室で感染対策も万全だった事をお伝えします。
下記案件に対して審議致しました。

1.令和3年度賀詞交歓会について
眼下のコロナ感染状況の一層の深刻化を受けて中止の決定を致しました。

2.JAFSA新会員の御知らせ
新規会員申請に基づき審議致した結果、正会員(P-1)として令和2年12月1日付けで入会となります。
株式会社 トラストシッピング(正会員Port Agent)
〒231‐0801
神奈川県横浜市中区新山下3丁目7-24 富士貿易第二ビル102
電話:045-232-4462
FAX:045-232-4462
代表者名 社長 大熊 幹紀(モトノリ) 
url http://www.trustshipping.co.jp/top.html

3.支店統廃合等による支店会員退会の御知らせ
a)株式会社 日新  大阪支店
b)郵船コーディアル株式会社  阪神支店
両支店会員は今年度12月末日を以って退会となります。
長年に亘りまして協会活動に御尽力を賜りました事に深く感謝申し上げます。

○12月の理事会はコロナ禍の状況をみながらの判断になりますが、現状を鑑みますと書面開催になる可能性が高いと考えております。

2020年10月30日

令和2年10月の定例理事会報告(2020年10月号)

10月定例理事会は新型コロナウイルスの影響で書面にての開催になりました。
下記案件に対して審議致しました。

1.令和3年度賀詞交歓会について
現下のコロナウイルスの状況を踏まえまして、来月の理事会まで結論を延ばす事と致しました。
但し、開催するにしても従前通りにはいかないと考えています。

2.東京湾海難防止協会の『海の安全ジャーナル』新年号掲載原稿について
先月号で御知らせして写真をご提供頂きましたので何度か推敲して最終版を提出しております。
令和3年1月号のJAFSAニュースでご紹介致します。

3.FONASBAの世界大会Onlineでの開催について
既報の通り、FONASBAの世界大会はWebでの開催になります。
“Inspiring our Future”, Ship Agent, Ship Broker and ECASBA plenary meetingsにはJAFSA会員店社さんもご参加頂けます。
添付(“FONASBA ANNUAL MEETING 2020”)をご参照下さい。
但し、開始時間がLondon時間の13時ですので東京は22時となります。

審議外ですが、10月28日に新潟県主催の港湾セミナーが丸の内オアゾで開催されて花角新潟県知事や中原新潟市市長も出席されました。
コロナ禍の下、聴衆も制限されての中ですが当協会の飯垣会長が基調講演をしました。とても評判が良かった事を報告致します。
添付(“国益の為、新潟港の 要発展とその可能性”)は講演のベースとなる資料ですのでご参照下さい。

○11月の理事会はコロナ禍の状況をみながら実際に集まっての開催を模索しております。

2020年9月30日

令和2年9月の定例理事会報告(2020年9月号)

9月定例理事会は新型コロナウイルスの影響でメールにての開催になりました。
下記案件に対して審議致しました。

1.JAFSA秋季懇親ゴルフコンペについて
現下のコロナウイルスの状況を踏まえて春季に続いて、今年のゴルフコンペは中止の判断をせざるを得ないとの結論に至りました。
来春に参集できればと願っております。

2.令和3年度賀詞交歓会について
様々な意見を頂きましたので現在、複数のホテル等にコロナ禍の下での宴席形式に関して事務局から問い合わせております。
その結果を以って来月の理事会にて開催の可否について審議する予定です。

3.東京湾海難防止協会の『海の安全ジャーナル』新年号への寄稿について
同協会の会報誌で企画する『各界の新型コロナウイルスの対策と現状』に関して当協会にも寄稿を依頼されております。
事務局に一任されていますが、会員店社さんの中で当社はこんな対策をしていますとか、また対策の状況が判る写真等が有れば大歓迎です。
当協会までお寄せ下さい。

審議外ですが、FONASBAの世界大会はWebでの開催になります。
Genovaでの開催は見送られて代替地Londonでの簡易大会はOnline形式になりました。
詳細は改めまして10月号以降で順次、お知らせ致します。

○10月の理事会はコロナ禍の状況をみて書面開催or Online開催or通常開催か判断する予定です。

2020年7月29日

令和2年7月の定例理事会報告(2020年7月号)

7月定例理事会は新型コロナウイルスの影響でメールにての開催になりました。
下記案件に対して審議致しました。

1.JAFSA HPのUp Dateについて
8月1日よりJAFSAのHPが一新されます。
URLはhttps://www.jafsa.jp
Securityを強化してパソコン、スマートフォン、タブレットでも同一のURLで閲覧できるようにしました。
会員名簿は令和2年度版が出来次第Upします。
海事関係メディアには8月3日(月)に記事配信を手配しています。

2.新会員入会の件(支店会員)について
シー・トレード・アンド・エイジェンシー株式会社 沖縄支店
〒903‐0102
沖縄県西原町字嘉手刈76-2 こはつビル401号(琉球銀行)
 電話:098-882-8400 FAX:098-882-8441
 代表者名  社 長 黒木 一志
 代理者   支店長 嘉陽 宗朗

3.塩釜港運株式会社の人事異動に伴う理事職の変更について
同社の人事異動に伴いまして徳永政男協会理事がご退任されました。
徳永様には様々な形で長年、当協会にご尽力を頂きました事、御礼申し上げます。
同社からは引続き志村信仁代表取締役社長に協会理事をお引き受け頂きます。

4.新会員名簿の監修(令和2年7月1日付け)について
加筆/訂正のご連絡を多数頂きまして御礼申し上げます。
当初より遅れて会員店社さんへの発送は8月中旬頃を予定しております。
ご了承ください。

○8月の理事会は休会です。9月の理事会はコロナ禍の状況をみて書面開催 or 通常開催か判断する予定です。

2020年6月30日

令和2年6月の定例理事会報告(2020年6月号)

6月定例理事会は新型コロナウイルスの影響でメールにての開催になりました。
下記案件に対して審議致しました。

1.JAFSA HPのUp Dateについて
コンテナ船以外の写真のご提供も頂きまして、編集作業は順調に進んでいます。
最終的に来月の理事会に諮り承認を頂いた上で、令和2年度の新会員名簿と役員名簿に差し替えて8月初旬に公開予定です。
今、暫くお待ちください。

2.今秋の地方セミナー&懇親会開催について
例年、多数の皆様が参集して盛会のセミナー&懇親会は、JAFSAの目指す地方の活性化の一助と新会員獲得の大きな機会ですが、コロナの現状を目の当たりにすると、大人数の会場を予約した上でのセミナー&懇親会には感染リスクが高いとの判断から、今秋の地方セミナー&懇親会は中止としました。

3.会員番号45 株式会社リックマースライン・ジャパンの退会について
同社を買収した親会社の倒産に伴い今年4月に日本事務所を閉鎖しました。
同社の長年に亘る当協会の活動への多大なるご理解/ご協力/ご支援に理事一同感謝申し上げると共に、同社社員の皆様の今後のご健勝をお祈り申し上げます。
有難うございました。

4.新会員名簿の監修(令和2年7月1日付け)について
別添『令和元年度版会員名簿』をご参照頂き、記載事項に加筆・訂正等がありましたら事務局宛てFAX又はメールにて7月8日迄にご返信をお願いします。
新規会員名簿は7月末頃の発送を予定しておりますので、ご協力の程、宜しくお願いします。
尚、昨年度、新規加入頂いた会員(正会員1社)に関しては事務局にて追記載します。
*訂正等が無ければ、ご連絡は無用です。

○次回7月の理事会は、緊急事態宣言は解除されましたが多人数の集会を控えている為、電話/メール等での開催を予定しております。

2020年5月28日

令和2年5月の定例理事会報告(2020年5月号)

5月定例理事会は新型コロナウイルスの影響でメールにての開催になりました。
下記案件に対して審議致しました。

1.新型コロナウイルス感染対策ガイドラインについて
国土交通省からの要請に基づいて当協会としての表記ガイドラインを設定しました。
また国交省からの『新しい生活様式』も含めて添付をご参照下さい。
各会員店社さんも独自に対応なさっていると思いますが、参考・目安にして下さい。
5月25日に緊急事態宣言自体は全国的に解除されましたが、今後もWith Coronaを念頭に置いて感染予防に協会を挙げて取り組んで行く所存です。宜しくお願い致します。
なお添付写真はある会員店社さんから寄せられた本船の船員交代時に使用している車の前部/後部を隔てるシールドで飛沫感染を防いでいる様子です。
ご参照の上、必要に応じてご検討下さい。

JAFSANEWS_202005

2.日本通運株式会社の人事異動に伴う理事職の変更について
同社の人事異動に伴いまして藤井健一協会理事がご退任されました。
藤井様には様々な形で長年、当協会にご尽力を頂きました事、御礼申し上げます。
同社からは引き続き高橋浩之海運戦略部長に協会理事をお引き受け頂きました。

3.Cyber Port検討WG(港湾・貿易手続き)に関して
国土交通省港湾局からの案内になります。
下記URLに港湾の完全電子化に関する現状が仔細に説明されています。
5月14日Web開催の内容も順次Openになっていきますのでご参照下さい。
https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_tk3_000024.html
他にもJAFSA HPについても意見を交わしておりまして来月号以降でご報告致します。

○次回6月の理事会は、緊急事態宣言は解除されましたが多人数の集会を控えている為、電話/メール等での開催を予定しております。

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