当協会が設立されるまでの沿革としては、昭和40年7月に『外船代理店協議会』〔略称SACJ〕として設立されたものが起源となります。なお、それ以前には外船の総代理店業者の部課長クラスの有志が集まり、外船代理店懇話会として情報交換等を行っておりましたが、その設立経緯や構成員等については資料が残されておりませんので、上記の「外船代理店協議会」の設立が公式な起源となります。
 
 その後、昭和62年からの急激な円高時代に対処するため、当時の主な定期船総代理店9社の社長が集まり、“円高”と言う船舶総代理店にとって共通の問題にどのように対処すべきかの意見交換が行われました。
 その席上で、この困難な状況下にある業界が健全で安定した経営を目指すには業界団体を設立し、相互の信頼と親睦を築くことで、真摯な意見交換とが出来るようになるとの結論に達しました。
この結論を受けて、当事32社で構成されていた外船代理店協議会では実務者レベルで構成して活動しておりましたので、当時の主だった総代理店9社が脱会し、独自の協会を設立することは業界団体の細分化となり、お互いの活動範囲が狭まるだけなので、経営問題等についても話し合える団体に脱皮するために、外船代理店協議会を発展的に解消し、各者の代表取締役で構成されることになった『外船代理店協会』〔略称JAFSA〕へ移行することを決定しました。
 この2ツの決定を経て、昭和63年4月26日に外船代理店協議会(SACJ)の解散総会で全員一致を以って解散を決議した後に、参加会員総数44社(内2社はオブザーバー参加)を以って外船代理店協会の設立総会を開催し、ここに当協会が新しく発足致しました。
〔資料〕としてJAFSA設立当時の「設立趣意書」を添付しました。

 


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